呑人不知
《8杯目》ミシュラン vs. 江戸料理番付

「ミシュランガイド東京2023」が出た。美食美飲に基準を求める人々や、彼らの舌を唸らせたい料理人たちにとって、星の発表はまこと心臓バクバクの大本営発表のような大騒ぎ。書店には今週刷りたての「ミシュランガイド東京2023」 […]

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呑人不知
《7杯目》蓋棺事定な長寿に祝杯

写真を見て「ははぁ」と筆者の書かんとする意図を察せられた諸氏には拍手を。あなたも通(ツウ)ですなぁ。 9月2日96歳で崩御されたイギリス連邦の君主、エリザベス2世女王陛下は、ほぼ毎日アルコールを口にされると評判の女王であ […]

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呑人不知
《6杯目》Gin Jin 神甚尽吟人

ジンジンジン(JinJinGin)と暑い夏が来た。 ジンといえば言葉遊び。呑み人の私はダジャレ好きで頭の中はいつもジン。だから今日のジン体験をどうginstagramに表現しよう?だとかginstagrammerとしての […]

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呑人不知
《5杯目》缶入り”Sex on the Beach”!?

「RTD=Ready to Drink」と呼ばれる飲料カテゴリーがいま飲料界でアツい。読んで字の如く開栓開缶と同時に飲めてしまう「出来合い」の飲み物をさす。私は味覚嗅覚(味香り)もさることながら視覚触覚聴覚にこだわってな […]

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呑人不知
《4杯目》クスリか毒か

「薬用酒」「薬酒」などと都合のいい言葉がある。高じて「健康酒」だとか「酒は百薬の長」なんて言葉まである。酒飲みが口実に使いそうな表現の数々だ。そこで、問う。酒は薬なのか、毒なのか。結論は「両方」。 「酒飲み」を自認するほ […]

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呑人不知
《3杯目》酒ならなんでも

「ジンがお好きなんですね」「なぜジンが好きなんですか」「日本人でジン好き、珍しいですね」「どのジンが1番好きですか」「えっジンのボトルを入れるんですか」 「毎日」とは言わないまでも「毎週」と「毎日」の間の頻度ぐらいで飲み […]

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呑人不知
《2杯目》視覚の飲酒録

酒飲みの私はいい酒に出会うと記録したくなる。飲酒録の現代版といえば、それはSNS(Social Networking Service)を用いたものだろう。 SNSのデジタル記録は、スマホがカメラ付きで登場したことによって […]

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呑人不知
《1杯目》ジン呑みの楽しみ

何かモノ言う機会がある時、酒飲みの私は「クラフトジンが熱い」と言う。でも、スマホ文化の光速で情報の飛びまくる世界では日本のジン文化の伝播はいま既にプライムを迎えつつある。 ジンに限らず日本人の最高の特性の一つが、世界に冠 […]

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