ごはんのおとも
《5皿目》八十八夜

なーつもちーかづく八十八夜、ふーふふふふーふふふふーふふふふふふー…そんな歌も出だしくらいしか習った記憶がない私ですが、これは「茶摘」という歌です。八十八夜とは立春から数えて八十八日目が春と夏の変わり目で、茶摘や農作をは […]

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ごはんのおとも
《4皿目》土のめぐみ

だんだん白衣が似合わないと言われ うちの会社にはさまざまな食品等が毎日ラボにやってきます。お水からお酒、お菓子に薬、果ては昆虫食からクレーム品、さらには新しい家電調理器具の効果の調査などなどでおかげさまで成り立っています […]

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ごはんのおとも
《3皿目》もち食べた?

年末にもち米を一晩水に浸して、次の日蒸して、さあ餅つき! …というものなかなか物珍しいものになりました。都内でも町内会で集まって子ども餅つき大会など開催されますが、ノロウイルスなどの胃腸炎の流行、新型コロナなども懸念され […]

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ごはんのおとも
《2皿目》まずい!の科学

そういえば私、「うまい!の科学」という本を書いたんです。あんまり売れていません(笑)←買ってください。 さて、おいしいものにあふれている現代。ただ、おいしいもの以上に気になる?…それは「まずいもの」。先駆者はどの世界にも […]

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ごはんのおとも
《1皿目》誕生とともに食べる

創刊号、誕生ということで、先日子どもが生まれた私が最近の出来事をお伝えします。 ■家に帰るそのときに… 母子ともに退院する日、病院のベテラン助産師さんがこんなことを。助産師「昔は米のとぎ汁を飲ませたりしたんですよー。」私 […]

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