国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 森林資源化学研究領域 微生物工学研究室 大塚祐一郎主任研究員
2022年12月1日
日を増すごとに活発になる「食を科学する」取り組み。この視点で色んな研究室を紹介する。 未来の酒は木から作られる?日本初の技術で作られた木を醸す方法! この世のどんなお酒でも“糖”がないと酵母による発酵でエタノールは生成さ […]
食べられるデータの埋め込みを実現
フード3Dプリンターで食品内部に2次元コードなど
2022年10月24日
~食品のDXのための新技術~ 令和4年10月17日大阪大学科学技術振興機構(JST) ポイント フード3Dプリンターを用いて、食品内部に特殊なパターンを形成することで、食べられるデータの埋め込みを実現 これまで、食品自体 […]
日清食品、国際高血圧学会2022にて「完全栄養食」の研究成果について講演
2022年10月21日
2022年10月12日(水)~16日(日)に国立京都国際会館で開催された「第29回 国際高血圧学会」(ISH 2022: The 29th Scientific Meeting of the International […]
バケツ一杯の水 から存在する生物の種類や分布が分かる!日本で生まれた調査手法 "世界初" 環境DNAビッグデータが生物多様性を見える化! 生き物の天気図を示すオープンデータ「ANEMONE DB(アネモネデータベース)」の運用開始 海運会社や市民による継続的な調査体制も確立し、生物多様性回復や漁業等の産業貢献へ
2022年6月28日
【研究者情報】〇東北大学大学院生命科学研究科 教授 近藤倫生 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 海や川の水から採取した環境DNAを用い、その水域に生息する魚類に関する調査結果を蓄積した環境DNAビッグデータ「ANE […]
味とにおいに寄与する成分を同時に検出可能な新たな分析法を開発
2022年1月25日
九州大学 ~食品の風味(おいしさ)の数値化・客観的理解に期待~ ポイント ヒトが口腔内で検知しているような味やにおいを同時に解析する技術は存在せず、味とにおいを一元化した食品の風味(おいしさ)を定量的に評価することはこれ […]
糖度が高いトマト品種を作るゲノム編集技術を開発
2021年11月10日
日本の研究.com 名古屋大学/神戸大学/筑波大学/理化学研究所 ~特別な栽培技術を必要とせず、果実の大きさをそのままに、 甘いトマトを収穫可能~ 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院生命農学研究科の白武 勝裕 […]